Thunderbit のユーザーからは、ほぼ毎週のように同じようなメッセージが届きます。たとえば「Ultimate Web Scraper という別のスクレイパーを見つけたんだけど、Thunderbit と比べてどう?」みたいな感じです。かなりもっともな質問ですし、私自身も答えるのは好きです。というのも、ネット上のツール比較記事って、正直かなり微妙なものが多いからです。
Thunderbit と Ultimate Web Scraper を真正面から比べた、ちゃんとした記事を探してみたのですが……見つかりませんでした。検索上位の記事は、Ultimate Web Scraper の名前すら出てこないものばかり。よくある「おすすめスクレイパー5選」の寄せ集めか、単体レビューばかりで、この2つを並べて比較している人は誰もいませんでした。なので、自分で調べることにしました。両者の公式ドキュメントと料金ページを最新のものまで確認して、最初からあるべきだった比較表を作ったわけです。ひとつ先にお伝えしておくと、私は Thunderbit の運営側の人間です。そのため、見方にバイアスが入る可能性はありますが、Ultimate Web Scraper について書くときは、名前の印象で推測せず、必ず公式ページだけを根拠にするように心がけました。
まず結論
「Webページを開いたら、そのままきれいなスプレッドシートにしたい」というニーズなら、Thunderbit のエージェント型でワンクリックの流れのほうが、設定が少ないぶん明らかに速く感じるはずです。一方で、主にローカル環境で回したい、年単位のコストを抑えたい、そして用途ごとに専用ツールを使い分けたい(メール抽出、電話番号抽出、Google Maps 抽出、Shopify 抽出など)なら、Ultimate Web Scraper の“ツールボックス型”の設計と、有料プランでのローカル無制限抽出はかなり魅力的です。
どちらが全面的に勝っている、という話ではありません。それが正直な結論ですし、むしろ「A が B を圧勝」みたいな話よりずっとおもしろいと思っています。
Thunderbit と Ultimate Web Scraper とは?
Thunderbit の概要
Thunderbit は、私なら「エージェント型Webスクレイパー」と呼びます。ポイントは “agentic” の部分です。Thunderbit の Chrome 拡張機能 では、基本の流れがたった1回の必須クリックで始まります。One Click Extract を押すだけです。するとエージェントがページを読み取り、そのページで重要そうな項目(価格、名前、メールアドレスなど)を判断して提案します。Run Now はボタンとして表示されますが、何もしなくても自動で始まるので、実質的には任意です。必要ならフィールドを調整したり、やさしい英語で指示を足して制御を強めることもできますが、スキーマを組んだり CSS セレクタを書いたりしなくても、すぐ使える表を作れます。

拡張機能に加えて、Thunderbit には Web App、開発者向けの Open API、AI エージェントのワークフロー向けの MCP Server、そしてターミナル自動化用の CLI もあります。さらに、スケジューリング、サブページ拡張(一覧を取って、各行のリンク先を追って詳細を補完する処理)、Excel、Google Sheets、Airtable、Notion への出力までそろっています。私たちのチームは、「とにかくこのデータをスプレッドシートに入れたい。でもツールの学習はしたくない」という人でも、数分でそこまで行けるように設計しました。
Ultimate Web Scraper の概要
Ultimate Web Scraper は、Happy Panda Tech FZ-LLC が提供する商用製品で、ultimatewebscraper.com で利用できます。先に押さえておくべき点として、これは以前 PandaExtract と呼ばれていた製品のリブランディングであり、名前が似ているだけの CubicleSoft の PHP ツールキットとは一切関係ありません。調査中、私自身もあやうく別物の情報に迷い込みそうになったので、ここははっきり書いておきます。

Chrome Web Store の掲載情報 によると、現行版はページ上のリスト、表、ディレクトリを自動検出し、そこからワンクリック抽出ができます。ただし、この製品の特徴はむしろ専用エクストラクタ群にあります。メールアドレス、電話番号、SNS リンク、画像、ページ本文、Google Maps の掲載情報、Shopify ストア向けに、それぞれ別の専用ツールが用意されています。有料プランでは、認証済みでログイン中の自分のブラウザセッションを使ったローカル無制限抽出が可能で、さらにスケジューリングとプロキシ対応を備えた新しいクラウド基盤もあります。つまり、これは単なるシンプルなスクレイパーではなく、かなり完成度の高いツールボックス型の製品です。
機能を並べて比較
調べる前に、こういう表が最初から欲しかった、と思える比較を載せておきます。いくつかの項目に「公式ドキュメントベース」とあるのは、Ultimate Web Scraper の機能を確認できる信頼できる情報源が公式ドキュメントしかないためです。製品名から勝手に推測したわけではありません。
| 比較項目 | Thunderbit | Ultimate Web Scraper |
|---|---|---|
| 標準のセットアップ | 1クリック(One Click Extract)、エージェントが項目を自動判定、Run Now は任意 | 自動でリスト/表を検出して1クリック抽出、用途別の専用エクストラクタあり |
| ページネーション / 無限スクロール | 対応ページでサポート | 公式ドキュメント上で自動対応 |
| 詳細ページ / 一括ワークフロー | サブページ拡張(一覧と詳細の結合) | 公式ドキュメント による Page Extractor で一括ページ抽出 |
| ログイン済みセッション | 認証済みで対応ページならサポート | 認証済みログインセッションを使ったローカル抽出 |
| クラウド実行 | Web App / API 経由で利用可能 | クラウドブラウザ、2026 年に提供開始 |
| スケジューリング | プランや利用面に応じて対応 | クレジットの説明 による 11 種類のプリセット |
| プロキシ | 主軸ではない | 国指定ができる ISP / 住宅用プロキシ |
| 出力形式 | Excel、Google Sheets、Airtable、Notion、ダウンロード | CSV、Excel、Google Sheets、有料 JSON |
| API / MCP | Open API + MCP Server | MCP + Claude integration |
| 想定ユーザー | 非技術系のビジネスユーザー、AI エージェント構築者 | ローカル重視のユーザー、専用抽出ニーズがある人 |
チェックマークをずらっと並べた表にしなかったのはわざとです。ああいう見せ方だと、本当に大事なトレードオフが見えなくなるからです。ここには、ちゃんと読む価値のある違いがあります。
最大の違い:1つのエージェント操作 vs 専用エクストラクタ群
Thunderbit の One Click Extract の流れ
ここが比較の核心ですし、レビュー記事がいちばん省略しがちな部分でもあります。項目一覧を書くほうがずっと簡単だからです。Thunderbit では、ページを開いて One Click Extract を押すだけで、エージェントが読み取りを代行します。構造、繰り返しパターン、見出し、文脈の手がかりを見ながら、そのページでの「1行」が何に当たるのかを判断します。たとえば商品一覧、不動産情報、連絡先ディレクトリなどです。最初に抽出タイプのプルダウンを選ぶ必要はありません。「これはメール案件だ」「これは Maps 案件だ」と自分で決めなくても、エージェントがページ上の実データを見て処理してくれます。

Ultimate Web Scraper の仕事の進め方
Ultimate は、より構造化されたツールボックス型のアプローチです。自動のリスト/表検出で一般的なケースには対応できますが、メールアドレス、電話番号、SNS プロフィール、画像、Google Maps の掲載情報、Shopify 商品データなど、欲しいものがはっきり決まっているなら、その用途に合わせた専用抽出機能があります。これは「セレクタを大量に扱う面倒さ」とまでは言いたくありません。そこまで原始的なものではないからです。たとえば 1 万サイトから一括でメールを拾いたい、といった用途が最初からわかっているなら、汎用エージェントに意図を推測させるより、目的特化ツールのほうが効率的な場合もあるでしょう。その代わり、1つのシステムに判断を任せるのではなく、名前付きツールの中から選ぶ必要があるため、「今はどのエクストラクタを使うべきか?」という小さな判断が増えます。Thunderbit の流れでは、この判断自体が不要です。
リスト、ページネーション、詳細ページの補完
どちらのツールも、「一覧を取って、ページ送りを追って、行を増やす」という一般的な処理には対応しています。今どきのスクレイパーとしては、ここはもはや最低条件です。面白いのは、そのあとにどうなるかです。

Thunderbit のサブページ拡張では、たとえば会社名とリンクの一覧を取り、各リンク先を自動で巡回して電話番号、住所、レビュー数などの追加項目を取得し、元の行にまとめて戻せます。つまり、一覧と詳細をひと続きのワークフローとして処理し、最後には1つのきれいなスプレッドシートに仕上げます。
Ultimate Web Scraper の Page Extractor もバッチページに対応していますが、公開されている上限は把握しておく価値があります。公式ドキュメントによると、Page Extractor の1ジョブは約2,000ページまで、メール/ソーシャルのスキャンは1ジョブあたり最大1万サイト、Google Maps 抽出は1回あたり約2,000件が上限です。これらは公式のプラン上限であって、実際の処理速度を測った値ではありません。あくまで計画の目安として見るべきです。また、どちらの会社も世の中のすべてのサイト構造に対する完全互換を約束しているわけではありません。クライアントサイドで重く描画されるページや、通常とは違う DOM 構造を持つページは、エージェント型でもルール型でも、どんなスクレイパーを止めることがあります。
ブラウザセッション、クラウド実行、プロキシ、スケジューリング
ローカルとクラウドの違いが、コスト感覚と使い方のイメージをかなり変えます。
Ultimate Web Scraper のローカルモードは、自分の認証済みログイン済みブラウザセッション内でそのまま動きます。つまり、すでにあるサイトにログインしていれば、そのセッションを使って拡張機能が直接処理できます。有料プランでは、このローカル抽出が無制限です。2026 年に公開されたクラウド基盤では、クラウドブラウザ、11種類のスケジュールプリセット(10分ごとから月1回まで)、国を指定できる ISP / 住宅用プロキシ、さらに一部の厳しい制限に対する自動回避機能まで提供されています。拡張機能として始まった製品としては、かなり堅牢なクラウドスタックです。
Thunderbit もブラウザ実行とクラウド実行を分けています。自分が閲覧権限を持つページに対してブラウザ上で直接抽出することもできますし、プランが許す範囲で、スケジュール処理や大きめのジョブはクラウド実行に回すこともできます。ここでひとつはっきり言っておきたいのですが、スクレイパー各社がよく誇張しがちな点として、どちらの製品もあらゆるボット対策や CAPTCHA を必ず突破できるわけではありません。Cloudflare のチャレンジ、厳しいレート制限、ログイン制限は、どちらもサイトごとのベストエフォート対応です。「うちのスクレイパーは絶対にブロックされない」と言う人がいたら、嘘をついているか、まだ十分な数のサイトを試していないかのどちらかです。
出力先と自動化の広がり
データを書き出す部分は、見た目上は両者かなり似ています。ただし、裏側の考え方は違います。
Thunderbit は、標準ダウンロードに加えて Excel、Google Sheets、Airtable、Notion へ直接出力できます。開発者向けには Open API と MCP Server があり、Claude や Cursor のようなツール内の AI エージェントワークフローに抽出を組み込めます。Ultimate Web Scraper は CSV、Excel、Google Sheets への出力を提供し、JSON は有料プラン限定です。さらに webhook 配信と、自前の MCP integration があり、AI エージェントがスクレイプを開始したり、サイトマップを確認したり、整形済みテーブルを問い合わせたりできます。両社とも、これからは人間がボタンを押すだけではなく、AI エージェントがスクレイピングジョブを起動する時代になると見ているのは明らかで、その方向に製品を作っています。違いは、Ultimate の MCP は名前付きエクストラクタ群を個別に呼び出せるツールとして公開しているのに対し、Thunderbit の MCP は、ほぼどんなページにも向けられる柔軟な抽出プリミティブを1つ公開している点です。
料金:ローカル経済圏 vs クラウド経済圏
ここは、どちらを選ぶにしても、見た目の値段だけで判断せず、自分の実際の利用量で計算し直すべきです。表示価格だけだと誤解しやすいからです。

私が 2026-08-13 に調べた時点では、Ultimate Web Scraper の料金 は年額課金のみでした。Pro は年 60 ドルで年 10,000 クラウドクレジット、Pro+ は年 99 ドルで 100,000 クレジット、Team は 6 席で年 249 ドル、200,000 クレジットです。クレジットは月単位で繰り越されず、年間プールとして管理されます。そして重要なのは、どの有料プランでもローカル抽出が無制限になることです。なので、作業の大半が「自分のPCと自分のブラウザセッションで回す」という使い方なら、年 60 ドルでローカル無制限はかなり安いです。クラウドクレジットが本格的に効いてくるのは、定期実行や、ノートPCを閉じたままクラウドブラウザを動かしたい場合です。
Thunderbit は、無料枠と月額/年額の有料プランを持つクレジット制です。価格は変わることがあるので、ここで私が数字を固定して書くよりも、必ず Thunderbit の料金ページ を直接見てください。古い情報で判断してほしくないからです。
ここで大事な注意点があります。Ultimate のクラウドプラットフォームにおける「1クレジット」は 1ページに相当しますが、Thunderbit のクレジット単位は、利用する画面やジョブの種類によって意味が異なります。つまり、両者は単純に比較できません。ドルをクレジットで割れば終わり、という話ではないのです。月 1,000 ページや 10,000 ページのコストを見積もるなら、両者の最新料金ページを開き、自分の想定するローカル/クラウド/スケジュール実行の比率を入れて計算するのが正解です。ここでは、古くなる数字を並べるより、今見られる実数で計算してほしいです。
導入状況、利用状況、そして証拠としての限界
数字はつい頼りたくなりますが、それが何を証明しているのかは切り分けて考える必要があります。
私が 2026-08-13 に Chrome Web Store から取得したスナップショットでは、Ultimate Web Scraper はユーザー数 100,000、評価 234 件で 5 点満点中 4.6、featured 表示、バージョン 3.2、更新日は 2026-08-11 でした。Thunderbit のスナップショットでは、ユーザー数 200,000、評価 193 件で 5 点満点中 4.2、更新日は 2026-07-28 でした。
率直に言うと、これらの数字が示すのは、インストール数と、どれくらい最近更新されたかだけです。どちらのツールがより正確にデータを抽出できるか、特定サイトでどちらが強いか、CAPTCHA の壁をどちらが突破しやすいかはわかりません。速度、精度、ブロック回避成功率について、2製品を直接比較した独立・統制ベンチマークを探しましたが、少なくとも私が見つけられた範囲では存在しませんでした。もしそういう比較をうたう記事があれば、おそらく自社のマーケティング数字を使っているだけです。
どちらを選ぶべき?
曖昧な「場合による」ではなく、実際の使われ方に合わせて、シナリオ別に整理してみます。
| あなたの状況 | 向いている製品 |
|---|---|
| 技術知識があまりないマーケターや創業者で、とにかく素早くスプレッドシート化したい | Thunderbit |
| ほとんどがローカル実行で、年間予算が厳しい | Ultimate Web Scraper |
| 一覧 + サブページ詳細を1つのきれいな表にまとめたい | Thunderbit |
| メール/電話/SNS/Maps/Shopify の専用抽出が必要 | Ultimate Web Scraper |
| MCP 経由で柔軟なスクレイピング機能を使う AI エージェントを作りたい | Thunderbit |
| Maps、Shopify などの名前付きエクストラクタを AI エージェントから呼び出したい | Ultimate Web Scraper |
| プロキシや国指定付きのスケジュール済みクラウドジョブをすぐ使いたい | Ultimate Web Scraper |
| バックエンド業務向けに、汎用 Open API でプログラム連携したい | Thunderbit |
Thunderbit の中の人としてではなく、友人に勧めるとしても、私の正直な答えは同じです。両方を、自分が正当にアクセスできるページで実際に入れてみて、あなたが本当に使うサイトで動かしてみてください。自分の実データで5分試すだけで、どんな比較記事よりも多くのことがわかります。もちろん、この記事自身も含めてです。
責任ある使い方と限界
どちらのツールも、インターネット上のすべてのサイトを開ける魔法の鍵ではありません。ここを誤解させるのはフェアではないでしょう。どちらも、アクセス権のあるページから抽出することが前提です。ログイン制限、サイトの利用規約、適用される個人情報保護法の順守は、ソフトではなく利用者側の責任です。ログイン済みページのスクレイピングは、セッションと拡張機能がそのサイト上で予測どおりに動く場合にのみきれいに機能しますし、強力に保護されたサイトや特殊な構造のサイトでは、どちらのツールも遅くなったりブロックされたりします。これは法的助言ではありませんが、「技術的にスクレイプできるか」と「そうすべきか」は別問題だ、という点は毎回考える価値があります。
最終的な見解
この2つを並べて比較していちばん印象的だったのは、似た問題を正反対の入口から解いていることです。Thunderbit は、判断を減らすことに賭けています。1クリックで、あとはエージェントが判断し、サブページ拡張が詳細をつなぎます。Ultimate Web Scraper は、より明示的なツール群と、ローカル作業における圧倒的に安い年額料金に賭けています。誰が使うかによって、どちらの賭けも十分に報われます。1ジョブあたりのクリック数を最小化したいなら、Thunderbit のエージェント型フローが勝ちます。大量のローカル作業で、とにかく支出を抑えたいなら、Ultimate の料金体系はかなり競争力があります。なお、この分野全体が今後どう進むのかをもう少し広く見たいなら、AI web scraping や the best AI web scrapers も参考になるはずです。どちらを選ぶ前でも、全体像をつかむのに役立ちます。
よくある質問
Ultimate Web Scraper は CubicleSoft の PHP ツールキットと同じものですか?
いいえ。Ultimate Web Scraper は Happy Panda Tech FZ-LLC による商用の Chrome 拡張機能およびクラウドプラットフォームで、旧名は PandaExtract です。名前が似ているだけのオープンソース CubicleSoft PHP プロジェクトとはコードも所有者も無関係なので、ドキュメントを探すときに混同しないでください。
非技術者にとって、どちらのほうが使いやすいですか?
Thunderbit は、セットアップ手順をできるだけ減らすことを前提に作られています。One Click Extract を押せば、エージェントが自動で項目を提案し、セレクタ指定は不要です。Ultimate Web Scraper も、自動リスト/表検出の範囲ではノーコードですが、メール、電話、Maps、Shopify など複数の専用エクストラクタから選ぶ必要があるため、初めての人には少しだけ判断が増えます。
Ultimate Web Scraper には CSS セレクタが必要ですか?
自動のリスト/表検出や名前付きエクストラクタには必要ありません。公式ドキュメント上も、ワンクリックで使える設計です。ただし、完全にセレクタ依存のツールとは違う一方で、Thunderbit のように1つのエージェント操作に集約しているわけではなく、ツールボックス寄りの設計です。
どちらもログイン済みページで使えますか?
はい。どちらも、対応ページであれば認証済みのログインブラウザセッションから抽出できます。ただし、すべてのログイン必須サイトで必ず成功するわけではありません。特に強いボット対策があるサイトでは、事前に自分の対象サイトで試すべきです。
ローカル抽出とクラウド抽出では、どちらの製品のほうが安いですか?
ローカルのみで大量に回すなら、無制限ローカル抽出が付く Ultimate Web Scraper の年 60 ドル Pro プランは、価格面でかなり強いです。クラウド、定期実行、プログラム連携が必要なら、Thunderbit と Ultimate の両方の最新料金ページを確認して比較するのが公平です。なぜなら、両者のクレジット単位はそのまま相互換算できないからです。
Chrome Web Store の評価で、どちらのスクレイパーがより正確か分かりますか?
いいえ。Ultimate の 234 件中 4.6 点、Thunderbit の 193 件中 4.2 点のようなストア評価やインストール数は、利用者の満足度や普及度は示しますが、抽出精度の実測値ではありません。両者を直接比較した独立の統制ベンチマークは現時点で存在しないため、最も信頼できるテストは、自分の実際のページで両方を試すことです。


