本当に使える無料ウェブクローラー10選【2026年版】

最終更新日 June 9, 2026
本当に使える無料ウェブクローラー10選【2026年版】

リンク切れ。孤立ページ。なぜか Google にインデックスされた 2019 年の「test」ページ。サイト運営をしている人なら、思わずため息が出るはずです。

優秀なクローラーがあれば、こうした問題をまとめて洗い出し、サイト全体を見える化して、実際に手を打てるようになります。ただし、多くの人が「ウェブクローラー」と「ウェブスクレイパー」をごちゃ混ぜにしがちです。この 2 つは同じではありません。

今回は、実際のサイトで 10 個の無料クローラーを試しました。SEO監査に強いものもあれば、データ抽出に向いているものもあります。何が良くて、何がいまいちだったのかを紹介します。

ウェブサイトクローラーとは?基本をわかりやすく解説

まず最初に整理しておきましょう。ウェブサイトクローラーは、ウェブスクレイパーとは別物です。どちらも似た文脈で語られますが、役割はまったく違います。クローラーはサイトの地図を作る測量士のような存在です。あちこちのページを巡回し、リンクをたどり、サイト内の構造を把握します。主な役割は 発見 です。URL を見つけ、サイト構造を整理し、コンテンツをインデックス化します。Google などの検索エンジンがボットでやっているのも、SEOツールがサイト診断に使うのもこの動きです(Thunderbit Blog: What Is a Web Crawler?)。

一方で、ウェブスクレイパーはデータを掘り出すための道具です。サイト全体の地図にはあまり興味がなく、欲しいのは商品価格、会社名、レビュー、メールアドレスなど、特定の情報だけです。スクレイパーは、クローラーが見つけたページから必要な項目を抜き出します(Thunderbit Blog: How to Web Crawl a Site?)。

たとえ話で言うと:

  • クローラー: スーパーの棚を全部回って、商品一覧を作る人
  • スクレイパー: コーヒー売り場にまっすぐ行って、オーガニックブレンドの値段を片っ端からメモする人

なぜこれが大事なのか。たとえば、SEO監査のためにサイト内の全ページを把握したいだけなら、必要なのはクローラーです。競合サイトの商品価格を丸ごと集めたいなら、必要なのはスクレイパーです。理想は、その両方をこなせるツールです。

オンラインのウェブクローラーを使う理由とは?ビジネス上のメリット

では、なぜわざわざウェブクローラーを使うのでしょうか。答えはシンプルで、Web はどんどん大きくなっているからです。実際、54%以上の企業ブランドが専用のクローリングプラットフォームを利用してサイト最適化を行っており、SEOツールの中には 1日あたり70億ページ をクロールするものもあります(martechvibemartechvibe)。

クローラーでできることは、たとえばこんな感じです。

  • SEO監査: リンク切れ、タイトル欠落、重複コンテンツ、孤立ページなどを見つける(SEO.ai)。
  • リンクチェック & QA: ユーザーが気づく前に 404 やリダイレクトループを見つける(Screaming Frog)。
  • サイトマップ生成: 検索エンジン向けの XML サイトマップを自動で作る(PowerMapper)。
  • コンテンツ棚卸し: 全ページ、階層、メタデータを一覧化する。
  • コンプライアンス & アクセシビリティ: すべてのページで WCAG、SEO、法令順守を確認する(SiteOne Crawler)。
  • パフォーマンス & セキュリティ: 表示が遅いページ、重すぎる画像、セキュリティ上の問題を洗い出す(SiteOne Crawler)。
  • AI・分析用データ: クロールしたデータを分析ツールや AI に渡す(Thunderbit Blog: Crawl4AI Review)。

用途と担当者の対応を、ざっくり表にするとこんな感じです。

用途向いている人メリット / 成果
SEO・サイト監査マーケター、SEO担当、中小企業オーナー技術的な問題を見つけ、構造を最適化し、順位改善につなげる
コンテンツ棚卸し & QAコンテンツ担当、Web管理者コンテンツ移行や監査を効率化し、リンク切れや画像欠落を見つける
リード獲得(スクレイピング)営業、事業開発見込み客獲得を自動化し、CRM に新しいリードを補充する
競合調査EC、プロダクトマネージャー競合価格、新商品、在庫変動を追跡する
サイトマップ・構造の複製開発者、DevOps、コンサルタントリニューアルやバックアップ用にサイト構造を複製する
コンテンツ収集研究者、メディア、アナリスト複数サイトからデータを集め、分析やトレンド把握に使う
市場調査アナリスト、AI学習チーム分析や AI モデル学習のために大規模データを集める

(Thunderbit Blog: How to Web Crawl a Site?)

最適な無料ウェブサイトクローラーツールの選定基準

私は何度も夜更かししながら(コーヒーもかなり飲みながら)、クローラーツールを調べ、ドキュメントを読み、実際にテストクロールを重ねました。チェックしたポイントは以下です。

  • 技術力: JavaScript、ログイン、動的コンテンツなど、今どきのサイトに対応できるか
  • 使いやすさ: 非エンジニアでも扱えるか、コマンドラインの知識が必要か
  • 無料プランの制限: 本当に無料なのか、それともお試し程度なのか
  • オンライン利用可否: クラウドツールか、デスクトップアプリか、コードライブラリか
  • 独自機能: AI抽出、ビジュアルサイトマップ、イベント駆動クロールなど、何か特別な機能があるか

それぞれを試し、ユーザーレビューを確認し、機能を横並びで比較しました。使っていてノート PC を窓の外に投げたくなるようなツールは、当然ながら候補から外しています。

ひと目でわかる比較表:無料ウェブクローラー10選

ツール & 種別主な機能最適な用途必要な技術レベル無料プランの内容
BrightData(クラウド/API)企業向けクロール、プロキシ、JSレンダリング、CAPTCHA解決大規模データ収集多少の技術知識があると便利無料トライアル: 3スクレイパー、各100レコード(合計約300件)
Crawlbase(クラウド/API)APIクロール、アンチボット、プロキシ、JSレンダリングバックエンドのクロール基盤が必要な開発者API連携無料: 7日間で約5,000 APIコール、その後は月1,000回
ScraperAPI(クラウド/API)プロキシローテーション、JSレンダリング、非同期クロール、既製エンドポイント開発者、価格監視、SEOデータ取得導入が簡単無料: 7日間で5,000 APIコール、その後は月1,000回
Diffbot Crawlbot(クラウド)AIクロール + 抽出、ナレッジグラフ、JSレンダリング大規模な構造化データ、AI/MLAPI連携無料: 月10,000クレジット(約1万ページ)
Screaming Frog(デスクトップ)SEO監査、リンク/メタ解析、サイトマップ、カスタム抽出SEO監査、サイト管理デスクトップアプリ、GUI無料: 1クロール500 URL、基本機能のみ
SiteOne Crawler(デスクトップ)SEO、パフォーマンス、アクセシビリティ、セキュリティ、オフライン書き出し、Markdown開発者、QA、移行、ドキュメント化デスクトップ/CLI、GUI無料 & オープンソース、GUIレポートは1,000 URLまで(設定可)
Crawljax(Java、オープンソース)JavaScript中心サイト向けのイベント駆動クロール、静的出力開発者、動的WebアプリのQAJava、CLI/設定無料 & オープンソース、制限なし
Apache Nutch(Java、オープンソース)分散型、プラグインベース、Hadoop連携、独自検索独自検索エンジン、大規模クロールJava、コマンドライン無料 & オープンソース、必要なのはインフラコストのみ
YaCy(Java、オープンソース)P2Pクロール & 検索、プライバシー、Web/社内サイトのインデックス化プライベート検索、分散化Java、ブラウザUI無料 & オープンソース、制限なし
PowerMapper(デスクトップ/SaaS)ビジュアルサイトマップ、アクセシビリティ、QA、ブラウザ互換性代理店、QA、可視化GUI、簡単無料トライアル: 30日、1回のスキャンでデスクトップは100ページ / オンラインは10ページ

BrightData: エンタープライズ級のクラウドウェブクローラー

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BrightData は、ウェブクロール界の“重機”です。巨大なプロキシネットワーク、JavaScript レンダリング、CAPTCHA 解決、カスタムクロール用の IDE を備えたクラウドプラットフォームです。何百もの EC サイトを対象に価格監視をするような大規模データ収集なら、BrightData の基盤はかなり頼りになります(aimultiple.com)。

強み:

  • アンチボット対策が厳しいサイトにも強い
  • エンタープライズ用途に合わせて拡張しやすい
  • よくあるサイト向けのテンプレートがある

弱み:

  • 継続的な無料枠はない(試用は 3 スクレイパー、各 100 レコードのみ)
  • 単純な監査用途にはやや大げさ
  • 非技術者には少し学習コストがある

大規模に Web をクロールしたいなら、BrightData はまるで F1 マシンをレンタルするようなものです。ただし、試乗後も無料だと思わないほうがいいでしょう(BrightData Pricing)。

Crawlbase: 開発者向けの API 主導型無料ウェブクローラー

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Crawlbase(旧 ProxyCrawl)は、プログラム経由のクロールに特化しています。URL を API に投げるだけで HTML が返ってきて、裏側ではプロキシ、地域指定、CAPTCHA 処理まで面倒を見てくれます(Capterra)。

強み:

  • 成功率が高い(99% 以上)
  • JavaScript が多いサイトにも対応
  • 自作アプリやワークフローに組み込みやすい

弱み:

  • API か SDK の連携が必要
  • 無料プランは 7日間で約5,000 APIコール、その後は月1,000回

プロキシ管理なしで、開発者として大規模クロール(必要ならスクレイピングも)をしたいなら、Crawlbase はかなり有力です(Crawlbase Pricing)。

ScraperAPI: 動的サイトのクロールをシンプルにする

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ScraperAPI は「とりあえず取ってきてくれる」API です。URL を渡すだけで、プロキシ、ヘッドレスブラウザ、アンチボット対策を処理し、HTML を返してくれます(一部サイトでは構造化データも取得可能)。動的ページとの相性が特に良く、無料枠もかなり太っ腹です(ScraperAPI Pricing)。

強み:

  • 開発者にはとにかく簡単(API を叩くだけ)
  • CAPTCHA、IP ブロック、JavaScript に対応
  • 無料: 7日間で5,000 APIコール、その後は月1,000回

弱み:

  • 画面で確認できるクロールレポートはない
  • リンクをたどる処理は自分でスクリプトを書く必要がある

コードにすぐ組み込みたいなら、ScraperAPI はかなり迷いにくい選択肢です。

Diffbot Crawlbot: サイト構造を自動で見つけ出す

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Diffbot Crawlbot は、ここから一気に賢くなります。ただクロールするだけではなく、AI を使ってページを分類し、記事、商品、イベントなどの構造化データを JSON に抽出します。まるで、読んだ内容をちゃんと理解してくれるロボットのインターンがいるようなものです(Diffbot Free Plan)。

強み:

  • 単なるクロールではなく AI による抽出ができる
  • JavaScript や動的コンテンツに対応
  • 無料: 月10,000クレジット(約1万ページ)

弱み:

  • 開発者向け(API 連携が前提)
  • 見た目重視の SEO ツールではなく、データプロジェクト向け

特に AI や分析用途で、大量の構造化データが必要なら、Diffbot はかなり強力です。

Screaming Frog: 無料で使えるデスクトップ SEO クローラー

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Screaming Frog は、SEO監査の定番デスクトップクローラーです。無料版でも 1 回のスキャンで最大 500 URL までクロールでき、リンク切れ、メタタグ、重複コンテンツ、サイトマップなどを一通り確認できます(Screaming Frog User Guide)。

強み:

  • 速くて詳細、SEO業界での信頼も厚い
  • コーディング不要。URL を入れて開始するだけ
  • 1クロール500 URL まで無料

弱み:

  • デスクトップ専用(クラウド版なし)
  • JavaScript レンダリングやスケジュール実行などの高度機能は有料ライセンスが必要

SEO に本気なら、Screaming Frog は持っておきたい一本です。ただし、1万ページのサイトを無料でクロールできると思わないほうがいいでしょう。

SiteOne Crawler: 静的サイトの書き出しとドキュメント化

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SiteOne Crawler は、技術系の監査に使える万能ツールです。オープンソースで、複数 OS に対応し、クロール・監査だけでなく、サイトを Markdown に書き出してドキュメント化やオフライン利用にも活用できます(SiteOne Crawler)。

強み:

  • SEO、パフォーマンス、アクセシビリティ、セキュリティまでカバー
  • アーカイブや移行のためにサイトを書き出せる
  • 無料 & オープンソースで、利用制限なし

弱み:

  • 一部の GUI ツールより技術寄り
  • GUI の監査レポートは既定で 1,000 URL まで(変更可)

開発者、QA、コンサルタントで、深く分析したい人、しかもオープンソース好きなら、SiteOne はかなりの掘り出し物です。

Crawljax: 動的ページ向けのオープンソース Java クローラー

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Crawljax は専門特化型です。クリックやフォーム入力など、ユーザー操作を再現しながら、JavaScript の多い最新 Web アプリをクロールするために作られています。イベント駆動型で、動的サイトを静的版として出力することもできます(Wikipedia: Crawljax)。

強み:

  • SPA や AJAX 多用サイトのクロールに非常に強い
  • オープンソースで拡張可能
  • 利用制限なし

弱み:

  • Java とある程度のプログラミング/設定が必要
  • 非技術者向けではない

React や Angular のアプリを、実ユーザーみたいにクロールしたいなら、Crawljax は頼れる相棒です。

Apache Nutch: 大規模分散型ウェブクローラー

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Apache Nutch は、オープンソースクローラーの大御所です。大規模・分散クロール向けに設計されていて、自前の検索エンジン構築や、数百万ページのインデックス化に向いています(Martechvibe)。

強み:

  • Hadoop と組み合わせれば数十億ページ規模まで拡張可能
  • 柔軟な設定と拡張性
  • 無料 & オープンソース

弱み:

  • 学習コストが高い(Java、コマンドライン、設定ファイル)
  • 小規模サイトやライトユーザー向けではない

大規模に Web をクロールしたくて、コマンドライン操作を苦にしないなら、Nutch は有力候補です。

YaCy: 分散型の P2P ウェブクローラー兼検索エンジン

YaCy は、かなりユニークな分散型クローラー兼検索エンジンです。各インスタンスがサイトをクロールしてインデックス化し、P2P ネットワークに参加して他の利用者とインデックスを共有できます(TechRadar: YaCy)。

強み:

  • 中央サーバー不要でプライバシー重視
  • 社内検索やプライベート検索の構築に向いている
  • 無料 & オープンソース

弱み:

  • 結果はネットワークのカバレッジに左右される
  • ある程度のセットアップが必要(Java、ブラウザUI)

分散化に興味がある人や、自分専用の検索エンジンを作りたい人には、YaCy はかなり面白い選択肢です。

PowerMapper: UX と QA のためのビジュアルサイトマップ生成ツール

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PowerMapper は、サイト構造を見える化することに特化しています。サイトをクロールしてインタラクティブなサイトマップを生成し、アクセシビリティ、ブラウザ互換性、SEO の基本項目もチェックできます(Slickplan Review)。

強み:

  • 代理店やデザイナーにとって便利なビジュアルサイトマップ
  • アクセシビリティとコンプライアンスも確認できる
  • GUI がわかりやすく、技術知識がなくても使いやすい

弱み:

  • 無料はトライアルのみ(30日、1回のスキャンでデスクトップは100ページ / オンラインは10ページ)
  • 本格利用は有料

クライアントにサイトマップを見せたい、あるいはコンプライアンスを確認したいなら、PowerMapper はかなり便利です。

自分に合った無料ウェブクローラーの選び方

選択肢が多いと、何を基準に決めればいいのか迷いますよね。ざっくりいうと、こんな選び方がおすすめです。

  • SEO監査向け: Screaming Frog(小規模サイト)、PowerMapper(見える化重視)、SiteOne(深掘り監査)
  • 動的Webアプリ向け: Crawljax
  • 大規模クロールや独自検索向け: Apache Nutch、YaCy
  • API 連携したい開発者向け: Crawlbase、ScraperAPI、Diffbot
  • ドキュメント化やアーカイブ向け: SiteOne Crawler
  • 試用前提のエンタープライズ向け: BrightData、Diffbot

確認したいポイント:

  • 拡張性: 対象サイトやクロール規模はどれくらいか
  • 使いやすさ: コードを書きたいのか、クリック操作で済ませたいのか
  • データ出力: CSV、JSON、他ツール連携が必要か
  • サポート: つまずいたときに頼れるコミュニティやドキュメントがあるか

ウェブクロールとウェブスクレイピングが交わるとき:Thunderbit が賢い理由

AI を使って、あらゆるサイトからデータを抽出 Get Started Free

現実には、ほとんどの人はきれいな地図を作るためだけにサイトをクロールしているわけではありません。最終的に欲しいのは、商品一覧、連絡先、コンテンツ一覧のような構造化データであることが多いはずです。そこで登場するのが Thunderbit です。

Thunderbit は、単なるクローラーでもスクレイパーでもありません。両方を兼ね備えた AI 搭載の Chrome 拡張機能です。仕組みはこんな感じです。

  • AI クローラー: Thunderbit が、クローラーのようにサイトを巡回します。
  • ウォーターフォール型クロール: Thunderbit 独自エンジンでページを取得できない場合(強いアンチボット対策がある場合など)は、自動的に外部のクロールサービスに切り替えます。手動設定は不要です。
  • AI によるデータ構造化: HTML を取得したあと、Thunderbit の AI が適切な列を提案し、名前、価格、メールアドレスなどを選択なしで抽出します。
  • サブページ抽出: すべての商品詳細ページから情報を取りたい場合も、自動で各サブページを巡回して表を充実させます。
  • データ整理 & エクスポート: 要約、分類、翻訳を行い、Excel、Google Sheets、Airtable、Notion にワンクリックで出力できます。
  • ノーコードの手軽さ: ブラウザが使えれば OK。コードもプロキシ設定も不要で、面倒な作業はいりません。

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従来のクローラーではなく Thunderbit を使うべき場面は?

  • 欲しいのが URL の一覧ではなく、すぐ使えるきれいなスプレッドシートのとき
  • クロール、抽出、整理、出力までを一か所で自動化したいとき
  • 時間とストレスを節約したいとき

Thunderbit の Chrome 拡張機能をこちらからダウンロードして、多くのビジネスユーザーが乗り換えている理由をぜひ体感してください。

Thunderbit を無料で試す – AI Web Scraper

まとめ:無料ウェブクローラーを最大限活用するには

データスクレイピングとは?やり方も解説 Get Started Free

ウェブクローラーは、ここ数年でかなり進化しました。マーケター、開発者、あるいはサイトを健全に保ちたい人まで、無料または試用可能なツールはしっかりあります。BrightData や Diffbot のようなエンタープライズ向けから、SiteOne や Crawljax のようなオープンソースの名品、PowerMapper のような可視化ツールまで、選択肢はこれまでになく豊富です。

ただし、「このデータがほしい」という状態から「はい、ここにスプレッドシートがあります」という状態までを、もっとスマートに一気通貫で進めたいなら、Thunderbit をぜひ試してみてください。レポート作成だけでなく、成果を求めるビジネスユーザー向けに作られています。

さあ、クロールを始めましょう。ツールをダウンロードしてスキャンを実行すれば、今まで見落としていたものが見えてきます。そして、クロールから実用データへの変換を 2 クリックで済ませたいなら、Thunderbit をチェックしてください。

より詳しい解説や実践ガイドは、Thunderbit Blog からどうぞ。

AI で Web サイトデータを 2 クリックで抽出

AI Web Scraper を試す Get Started Free

FAQ

ウェブサイトクローラーとウェブスクレイパーの違いは?

クローラーはサイト内の全ページを見つけて、全体構造を把握します(目次を作るイメージです)。スクレイパーは、そのページから価格、メール、レビューなどの特定データを抜き出します。クローラーは見つける役、スクレイパーは掘り出す役です(Thunderbit Blog: What Is a Web Crawler?)。

非技術者にとって使いやすい無料ウェブクローラーはどれ?

小規模サイトの SEO監査なら Screaming Frog が扱いやすいです。見た目で把握したいなら、PowerMapper もトライアル中は便利です。構造化データが目的で、ノーコードかつブラウザベースで使いたいなら、Thunderbit がいちばん簡単です。

ウェブクローラーをブロックするサイトはありますか?

はい。robots.txt を使ったり、CAPTCHA や IP ブロックなどのアンチボット対策を入れているサイトはあります。ScraperAPI、Crawlbase、Thunderbit(ウォーターフォール型クロール付き)のようなツールなら回避できる場合がありますが、必ずサイトのルールを尊重し、責任あるクロールを心がけてください(BrightData Pricing)。

無料のウェブクローラーにはページ数や機能の制限がありますか?

多くのツールにあります。たとえば Screaming Frog の無料版は 1クロール500 URL まで、PowerMapper のトライアルは 100ページまでです。API 系ツールは月ごとのクレジット制が多いです。SiteOne や Crawljax のようなオープンソースツールは基本的に制限がありませんが、実際には PC の性能が上限になります。

ウェブクローラーの使用は合法で、プライバシー的にも問題ないですか?

一般的に、公開ページをクロールすることは合法です。ただし、必ずサイトの利用規約と robots.txt は確認してください。許可なく非公開データやパスワード保護されたデータをクロールしてはいけませんし、個人データを抽出する場合はプライバシー法にも注意が必要です(Crawlbase Guide)。

Shuai Guan
Shuai Guan
Thunderbit の CEO | AIデータ自動化のエキスパート Shuai Guan は Thunderbit の CEO であり、ミシガン大学工学部の卒業生です。テクノロジーと SaaS アーキテクチャの分野で約10年にわたる経験をもとに、複雑な AI モデルを、実務で使えるノーコードのデータ抽出ツールへと落とし込むことを得意としています。このブログでは、ウェブスクレイピングや自動化戦略について、実践で磨かれた率直な知見を共有し、より賢くデータ主導のワークフローを構築できるよう支援しています。データワークフローの最適化から離れているときは、同じこだわりと観察眼を写真への情熱にも注いでいます。
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